第12回
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記念講演
修了式
塾生より
茶話会
第11回
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第10回
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長野県産地視察
旅程
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リンゴ園地2
リンゴ園地3
ブドウ農家1
ブドウ農家2
第7回
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第6回
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第5回(産地視察)
出発
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岸野農園2
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星野農園
ランチタイム
小坂農園1
小坂農園2
感想
第4回
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■2016年1月17日 第10回 花菜 〜 食べくらべ
◇トマトの食べくらべ
1年間通してのトマトの食べくらべ。この日は、千葉県長生の「桃太郎」と、栃木県しおのやの「麗容」を食べくらべた。
◇花菜の食べくらべなど
花菜は、ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、カリフローレ、スティックセニョール、アスパラ菜、はなっこりーをゆでて食べくらべた。
料理は、カリフラワーのカレーサラダ、ブロッコリーのお浸し、ブロッコリーの中華スープなどを試食。
ミニケール
のサラダやすだちジャムの試食も。
花菜の食べくらべ
カリフラワーのカレーサラダ
ブロッコリーのお浸し
ブロッコリーの中華スープ
ケールのサラダ
すだちジャム
◇調理について
[大石みどり氏より]
カリフラワーをゆでるときに塩と小麦粉を入れると書いてある本がありますが、昔はえぐみがあったからで、今はその必要はありません。
カリフラワーのサラダは、水の中にカレー粉を入れてゆで、黄色く仕上げました。ドレッシングにカレー粉を入れたわけではありません。
ブロッコリーをゆですぎてしまったときは、スープやパスタのソースにするのがおすすめです。
昔のブロッコリーは茎がかたかったので、食べられないと思って捨ててしまう人がいます。八百屋さんが、茎も食べられると説明してあげてください。
大石みどり氏
[古川恭子氏より]
アメリカ人はカリフラワーもブロッコリーも生で食べます。生で食べるには、小さく切るのがポイントです。大きいままバリバリかじってもあまりおいしくありません。桃やオレンジのソースなど、果物と合わせるのがおすすめです。
カリフラワーはクリームとよく合うので、ポタージュやグラタンにするといいと思います。
古川恭子氏
◇食べくらべ、八百屋塾の感想など
トマト2種類を食べくらべて、千葉の長生のほうがまだ味があってよかった。栃木はおいしくなかったです。
トマトは千葉の「桃太郎」のほうがおいしかった。栃木は味が薄い感じがして、あまりおいしくなかった。
トマトは今の時期でしたら、こんなものではないかと思います。長生は皮がややかたいですが、甘くは感じました。
普段はブロッコリーをゆでてサラダに入れて食べていますが、苦みが気になることがあります。カリフラワーのほうがまろやかなやさしい味で、一度にたくさん食べても大丈夫だと思いました。
ブロッコリーは甘みがあって、茎も楽しめるところがいいと思いました。
ブロッコリーは色鮮やかなのがいい点。カリフラワーはやさしい味がやや物足りない。
カリフラワーは蕾になる前のものなのでゆでても水っぽくなりにくいですが、ブロッコリーは水を含みやすいので、よくふって水けをきるといい。カリフラワーはポタージュにするとおいしいし、料理のソースにも使えます。どんな料理にもよく合うと思います。
ブロッコリーはいつもマヨネーズをつけて食べるので、そのまま食べるとやや青臭いと思いました。茎は甘くておいしかったです。
ブロッコリーは色が鮮やかできれい。
ブロッコリーのほうが味がからみやすい。ハンバーグなどの付け合わせにはブロッコリーのほうが優秀ではないかと思います。
カリフラワーのピクルスに、白だけでなく「オレンジブーケ」なども使うと、とてもきれいに仕上がります。ブロッコリーとミニトマトは子どものお弁当の隙間を埋めるのにとても便利な野菜。ロマネスコは品種によって甘さが違うと思いました。
【八百屋塾2015 第10回】
挨拶
|講演
「ブロッコリー・カリフラワー」について
|勉強品目「
花菜
」|
商品説明
|
食べくらべ
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