第12回
挨拶
記念講演
修了式
塾生より
茶話会
第11回
挨拶
講演
勉強品目
食べくらべ
第10回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
第9回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
第8回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
長野県産地視察
旅程
リンゴ園地1
リンゴ園地2
リンゴ園地3
ブドウ農家1
ブドウ農家2
第7回
挨拶
講演
勉強品目
食べくらべ
第6回
挨拶
講演
勉強品目
食べくらべ
第5回(産地視察)
出発
岸野農園1
岸野農園2
矢ヶ崎農園
星野農園
ランチタイム
小坂農園1
小坂農園2
感想
第4回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
第3回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
第2回
挨拶
講演
勉強品目
商品説明
食べくらべ
第1回(開講式)
挨拶
講演
塾生紹介
勉強品目
食べくらべ
八百屋塾2014についてはこちら
をご覧ください
八百屋塾2013についてはこちら
をご覧ください
八百屋塾2012についてはこちら
をご覧ください
八百屋塾2011についてはこちら
をご覧ください
八百屋塾2010についてはこちら
をご覧ください
八百屋塾2009についてはこちら
をご覧ください
それ以前の八百屋塾(2000年〜2006年)の内容等については、
旧・八百屋塾サイト
をご覧ください
■2016年1月17日 第10回 花菜 〜 勉強品目「花菜」について 東京青果(株) 安藤克行氏
◇勉強品目「花菜」
本日お持ちしたブロッコリーは、愛知・JA愛知みなみのものです。果菜里屋の高橋さんから、蕾が大きいものと小さいものを用意してほしいといわれたのですが、栽培地では蕾が小さい緻密なものを作るようにしている、とのことでしたので、小さいものしかご用意できませんでした。
カリフラワーは、福岡・JA宗像。中東、地中海近辺で発生した野菜ですが、18〜19世紀にはインドでも栽培できるような高温に適したものができました。栽培地は幅広く、日本でも全国各地で作られています。
東京青果(株) 安藤克行氏
ロマネスコは、群馬・JA多野藤岡。円錐形で特殊な形をしており、イタリア語で「ローマのブロッコリー」というのが名前の由来です。分類上はカリフラワーなのですが、味はブロッコリー、食感はカリフラワーに近いといわれています。宮城、埼玉、群馬などで産地化が進んでいます。
スティックセニョールは、熊本・JA熊本宇城。いわゆる茎ブロッコリーです。東北あたりまでリレーで栽培がつながっていきます。
アスパラ菜は、香川・JA香川県大川営農。中国野菜を掛け合わせて作ったもので、葉も花も食べられます。茎がアスパラガスによく似た味と食感で好まれています。
カリフローレは、愛知・静岡経済連。花の軸がよく伸びるカリフラワーの品種として開発されました。軸がやわらかくておいしい、と好評です。
ブロッコリースプラウトは、神奈川・村上農園。アメリカの大学の研究によると、機能性成分のスルフォラファンが普通の成熟したブロッコリーの10倍含まれており、解毒、抗酸化、ガンの予防などに効果があるのではないか、といわれています。酵素を活性化させるということで、熱には弱いため、生食がおすすめです。
◇花菜などの写真
ブロッコリー
(愛知)
カリフラワー
(福岡)
カリフラワー
(福岡)
カリフラワー
(福岡)
ロマネスコ
(群馬)
スティックセニョール
(熊本)
はなっこりー
(山口)
アスパラ菜
(香川)
アレッタ
(埼玉)
カリフローレ
(愛知)
ブロッコリースプラウト
(神奈川)
ミニケール
(静岡)
チーマ・ディ・ラーパ
(群馬)
蕾菜
(福岡)
◇補足説明 〜 (株)果菜里屋 高橋芳江氏
今日は、静岡の篤農家が作ったミニケールや、カブの仲間のチーマ・ディ・ラーパなどもご用意しました。カリフローレ、プチヴェール、カラートマトなど、ちょっと変わった野菜は、レストランなどで人気があります。
(株)果菜里屋 高橋芳江氏
【八百屋塾2015 第10回】
挨拶
|講演
「ブロッコリー・カリフラワー」について
|
勉強品目「花菜」
|
商品説明
|
食べくらべ
>>>このページのトップへ