岡山から来た池田です。冬至の日に「ん」のつくものを食べると運気が上がるという風習があり、八百屋の青年部でそれを広げていこう、という活動をしています。
野菜でいえば、なんきん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかんなど。うどんも「運どん」と当て字にして、手軽にこれらを食べられるよう、「焼き運どん」にして、11月に秋葉原で行われるやっちゃ場マルシェに出す予定です。
今回はイベントで食べやすいように「焼き」ですが、スープカレー運どん、味噌煮込み運どん、かき揚げ運どん、運どんすきなど、バリエーションは無数です。
広島では、冬至に限らず、運気が上がるということで、センター試験前に売ったり、カープの2軍の試合で販売したりもしているそうです。
恵方巻きや土用のウナギのような行事食を目指してがんばりますので、ご支援ください。よろしくお願いいたします。
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