おはようございます。2018年度第1回目の八百屋塾に大勢のみなさまにご参加いただき、まことにありがとうございます。今回トマトについてご講演いただく東京青果の長掛さん、新しい調理スタッフのみなさんにも、御礼申し上げます。
八百屋塾は西暦2000年にスタートしました。「野菜の神様」といわれた江澤正平先生が創始者です。江澤先生は、よく「"儲ける"と"儲かる"は違う」とおっしゃっていました。"儲ける"は自分が主体、"儲かる"はお客さまが主体で徐々に自分が利益を得ていくこと。儲かるためには勉強をしてお客さまにいろいろな情報を提供する。それにより、利益が還元できるようになる、ということです。
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