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■2012年11月18日 産地視察@JAなめがた 〜 塾生の感想 |
帰路のバスの中で、塾生に産地視察の感想を聞きました。 |
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さつまいもが出荷されるまでの様子が見られたことや、時期によっておいしさが違うという話が聞けてよかった。食べ方も教わったので、お客様に伝えたい。
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れんこんの圃場を見ることができ、勉強になりました。昼に食べた「れんこんメンチ」がおいしかったので、惣菜の担当と相談して、店で出せるか検討したい。
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さつまいも掘りも、れんこん圃場の見学も、すごく楽しかった。真空予冷装置を初めて見ました。
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- 今日は、明るい農家さんに出会えて、希望を感じました。
- 地域のみなさんと触れ合うことで、知らない部分がつながっていくのが感じられた。どこにでもエキスパートがいるんだ、と思いました。これから、みなさんともっとつながれるといい。
- 昔は、八百屋さんは野菜のことをなんでも知っている人だ、と思っていました。近頃は、そうでもないのかな、と感じていたところに、今日の産地視察に参加して、さつまいもひとつとっても、これほど勉強している八百屋さんがたくさんいることに驚きました。そういう八百屋さんが増えてくれると嬉しい。
- 焼きいもの食べくらべはなかなかできないし、食べ頃の話も参考になった。貴重な経験でした。
- 勉強して覚えたことよりも、産地視察で実際に体験すると、自信を持ってお客様に商品をすすめられる。
- れんこんの収穫ができなかったのが残念でしたが、いも掘りも楽しかった。他のさつまいも産地の人が行方に視察に来る、といっていましたが、技術を教えてしまうと真似されるというのではなく、お互いがよくなるように助け合っているのが感じられて、日本の農業の未来も暗くはないのかな、と思いました。
- 前向きな農家さんが多くて、明日から、行方のいもを売るようにしたいと思いました。せりの栽培に、ものすごいご苦労があるとは知らなかった。
- 最近、こだわっている農家さんは少ない、と思っていたのですが、今日はその認識が変わりました。昼食に食べたメニューもおいしかったので、お客様に発信していきたい。
- 今日は、はすの気持ちをよく理解できました。(蓮田に入ってしまった人)
- 来るときは、れんこんの圃場に入る気まんまんだったのですが、大変だということがよくわかりました。映像で見た収穫風景を実際にこの目で見ることができてよかった。産地の方に八百屋塾に来てもらって話を聞くのもいいですが、現地で話を聞くとまた違って、しっかり勉強できました。
- キュアリングについて、野菜ソムリエの資格を取るときに勉強したのですが、文字で学ぶのと、現物を見るのとではまったく違って、面白かった。
- 後継者が育っていると聞いて安心しました。日頃から、生産者の思いを聞いて野菜を食べたい、と思っているので、今日の体験は嬉しかった。
- 生産者の方の思いや、青年部のみなさんのパワーに触れることができ、大収穫でした。生産者側と消費者側を橋渡しする役割ができればいい、と思いました。
- せりをおにぎりにしていたのがびっくりしました。自分では、考えもつかない。現場に来ないとわからないことだと思いました。
- 久しぶりのさつまいも掘り、楽しかったです。
- たかがさつまいも、されどさつまいも、と痛切に感じました。泊まりがけで来てよかった。
- おいしさにこだわってものを作っている情熱的な人がいる、ということを改めて感じました。
- 糖度45℃の「熟成紅こがね」が6月に出てくるのがもったいない、と思った。ネームバリューでは安納いもに負けてしまうので、寒い時期に間に合うように出せれば、もっと売れると思う。
- 農家の方の思いを聞いて、八百屋でよかった、と思いました。今日の経験を周囲の多くの人に話し、役立ててもらえれば、さらに有意義になると思う。
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