あけましておめでとうございます。
八百屋塾は今年で20年目を迎えます。自分が売るものは自分で食べて味を確かめた上で消費者に伝える。これが創始者である江澤先生の趣旨でした。
今日ご講演いただく農研機構の野口さんはイチゴの大家、東京青果の狩野さんはサツマイモについて造詣が深い方です。お二方から、それぞれ興味深いお話が聞けると思います。現場に立つ八百屋のみなさんは消費者目線でどのように品物と対峙すればいいか、考えてください。
スタッフ一同、みなさま方のご協力のもと、今年も有意義な会にしていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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