八百屋塾2019の第6回目は、「ウリ類」と「ブドウ」がテーマでした。
9月の八百屋塾は、トウガンなどウリ類がテーマです。今年は天候もあり、トウガンの入荷が少なかったようです。石田先生のお話をしっかり聞いて、勉強してください。 果物はブドウです。吉野元さんと高橋芳江さんが、山梨の志村葡萄研究所に行ってきてくれました。珍しいブドウの試食もありますので、楽しみにしていてください。
暑い中、大勢のみなさま方にお集まりいただき、ありがとうございます。講師の石田先生、東京青果のみなさま、調理の先生方やスタッフのみなさんにも感謝申し上げます。
10月から消費税が10%になり、軽減税率も導入されますが、レジの買い替えは現状1/3程度ではないでしょうか。八百屋が扱う青果物は8%ですが、年末のしめ飾りやお盆のお供えものは10%で、複数税率に対応したレジが必要です。12月まで補助金が出ますので、買い替えてない方は、ご検討ください。
2019年度 第7回八百屋塾 2019年10月20日(日)
講演:キノコ類について 講師:慶応義塾大学 生物学教室 糟谷大河氏 勉強品目: キノコ類・リンゴ
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【八百屋塾2019 第6回】 挨拶|講演「残暑はつづくよ。まだ間に合う夏の味覚ウリの話」|勉強品目「ウリ類」「ブドウ」|商品説明|食べくらべ