■2024年9月29日
八百屋塾2024、第6回目のテーマは「トマト」でした。
本日のテーマは「トマト」、南郷トマト生産組合の高木組合長にお話をうかがいます。 夏野菜の代表格トマトを今取り上げるのは、周年取り扱い、年間を通して需要があること。旬はいつなのか、先輩によると、「1か月には上、中、下旬があり、旬は10日間」とのことです。野菜の旬はもう少し長いかもしれません。産地や作型のリレーによって旬をつないで1年間売り場にあり、出始めのもの、終盤のものもある。夏には夏の、冬には冬のトマトの味がありますので、季節を問わず学ぶべきと考えました。
本日も朝早くから、みなさん、ご苦労さまです。トマトは春と秋がおいしいですよね。八百屋はおいしいものを売るべきですから、それを学べるのはとてもいいことだと思います。私自身もワクワクしながら、今回の講師の先生のお話を聞こうと思っています。よろしくお願いします。
2024年度 第7回八百屋塾 2024年10月20日(日)
講演: 「じゃがいも」について 講師: 一般財団法人いも類振興会 理事長 矢野哲男氏 勉強品目: じゃがいも、トマト
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【八百屋塾2024 第6回】 挨拶|講演「南郷トマトについて〜100年産地を目指して〜」|勉強品目「トマト」|食べくらべ