おはようございます。
先月から柴田実行委員長に代わり、若い感覚で新しい八百屋塾を開いていくことになります。若いといえば、今度、東京青果の社長が息子さんに替わられることになりました。弱冠39歳で、どのように会社や業界を牽引していくか、手腕の発揮のしどころでしょう。若い世代が業界を引っ張っていってほしいですね。八百屋塾の創始者である江澤正平先生の言葉で、今でも覚えているのは、「人が変われば流れが変わり、自分が変われば相手が変わる」。自分が変わらなければ、相手は変わりません。まさに江澤先生の言う通りです。そういう感覚で、これからの八百屋塾と、この業界を牽引していただきたいと思っています。
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