成田食品株式会社は、第二次世界大戦後、福島県相馬市でスタートしました。それから約70年、おかげさまで業界トップのメーカーとして、毎日モヤシをお届けしています。
私どものモヤシ工場は、原料選別からはじまり、育成室、洗浄ライン、包装機まで、全工程をコンピュータによって制御・管理しています。また、食品の安全性と品質管理のためには、色彩の微妙な変化も見逃さない色彩選別機や、パッケージ後の商品を厳重にチェックする金属検出機などを採用し、さらに熟練の社員が最終目視検査を行うといった、システムと人の力を合わせた工程によって、万全を期しています。モヤシは、このように高度に管理された工場で生産しており、安定した価格でコンスタントにお届けできる農産物です。
成田食品は、現在、モヤシだけでなく、サラダ用と炒めもの用のカット野菜も生産しています。野菜は健康増進に欠かせません。簡便に利用できる私どもの商品を、ぜひお客さまにおすすめいただければ幸いです
先ほどの杉本さんのお話では、私どもの本社工場を2回見学されたとのこと。成田食品のことをよくご存じなので驚きました。みなさんもぜひお出かけください。
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【2020年2月16日 第11回 八百屋塾】講演「モヤシ」について 佐藤信一郎氏
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