後半には、ご来場のみなさまが心待ちにしている「宝船の模擬セリ」が行われました。宝船の青果物をセリ落としていただく企画で、毎年大いに反響を呼んでいます。これも、市場まつりの風物詩のひとつになりつつあります。
また、市場まつり恒例のアトラクションとして、西戸山中ソーラン踊り、大江戸おどり、淀橋第四小ブラスバンド、和太鼓淀橋が披露され、今年も大好評を得ていました。
「第10回 練馬区後援 べじふるセンター練馬夏まつり」も、東日本大震災復興支援「食べて応援しよう!」と題し、産地広場にて来場者によるセリ体験が行われ、産地セールとして青果の特価販売、茨城米を使っての餅つき大会、新米の試食会などが行われました。イベント広場、お子さま広場、模擬広場なども大好評で、町会や団体婦人部の参加を得て行われた納涼盆踊りも大盛況のうちに終了しました。
本年も多くのみなさまのご来場をいただき、まことにありがとうございました。
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